セミナー会場が3Fから5Fに変更になりました。お間違えの無いようご注意ください。
産業用ロボット導入でこんなお悩みはありませんか?
- 産業用ロボットの導入は多品種少量を多く扱う中小の町工場では難しい・・・
- 熟練技術が必要な自社では産業用ロボットに作業させられない・・・
- 一度検討したときにコストメリットが合わず、頓挫した・・・
- ロボットに詳しい他社に相談しても良い反応が返ってこない・・・
- 誰に相談したらよいかが分からない・・・
実は上記の悩みは産業用ロボットを導入したいと考えている
多くの中小町工場で出てくる悩みです。
でも実は、ロボット導入に成功している企業は上記の悩みをクリアしてロボット導入に成功しています!
成功事例を一部ご紹介!
Case1 多品種少量の町工場でロボット導入に成功した事例
中小の町工場において「大量生産のみを引き受けています!」「毎日毎日とにかく同じものだけを作っています!」という企業はほとんどいないはずです。多くの企業において「数百、数千種類の品種を扱っています」「同じアイテムでも受注毎に生産をするため、1~10個を毎日生産しています」という生産の仕方をしているのではないでしょうか。
実は我々のお付き合い先においても「毎月の生産内容はお客様からの受注によって決まっています」「1か月同じものを作り続けることもあれば、毎日違うもの数個ずつ生産する時もあります」といった方々多く、こういった方々が産業用ロボットを導入する際にお声かけ頂きます。
しかし実はこの「数百、数千ある品種」というのも産業用ロボットから見ると「数種類~数十種類程度の品種」と考えられる場合があります。これからロボットを使いたいと考えている方々にとってはわかりづらい考え方ですので、セミナーでは「数百・数千ある品種をどのように産業用ロボットで対応させるのか」についてお伝えしたいと思います。
Case2 熟練技術が必要な作業でロボット導入に成功した事例
中小の町工場において「熟練者の○○さんがいるからお客さんからの評価も高い」「そもそも熟練者の○○さんしかできない」といった作業も多いかと思います。
我々が産業用ロボット導入の相談に訪れると必ずと言っていいほど「○○工程は熟練技術が必須なのでロボット導入が検討できる工程から外れますね」と言われることがあるのですが、「熟練技術が必要だからロボットは導入できない」というのは早計です。
もちろん中には本当に熟練者しかできないような作業もありますが、「熟練者がこう言っているから」という理由だけではロボット導入ができない理由にはなりません。
また、「熟練技術にロボット導入をすると、今いる熟練の方から反発を受けてしまうのでロボット導入できません」という方もいるのですが、それはロボットを活用したときのメリットがしっかりと分かっていないために起こる”非常にもったいない”考え方です。
セミナーでは「熟練技術にロボット導入をした事例」や「熟練者に納得してもらうことができるロボット導入の進め方」についてご紹介します。
Case3 投資対効果が合いづらいと考えていた工場でロボット導入に成功した事例
「ロボットSIer(ロボットシステムを構築する方々)にロボット導入の相談をしたけど、投資対効果が見合わずに計画が頓挫しました・・・」というのもよく頂くご相談です。このような場合、実は計画を何もせずにロボット導入を進めていることが多いです。
上記のことが起こる理由として、まずロボットSIerがあまり受けたくない案件になっている可能性があります。
「どうすればいいかわからないからとりあえずロボットSIerに相談してみよう」という方は多くいらっしゃいます。これ自体は初めてのロボット導入なので、当然のことだと思います。しかし、ロボットSIerにとってはこの時点で「あまり扱いたくない案件」という認識を持たれてしまいます。それもそのはずで、ロボットSIerは「今全国で案件が発生しており、しかもお客様もまだまだ大手企業が多い」という状況です。その中で「何かわからないけどやってみたいと考えている中小企業の案件」は大手の案件に比べて工数がかかる一方で、売上があまり見込めません。
結果として、SIerからの連絡も少なくなり、案件自体が頓挫した・・・。というのは頻繁に起こることです。
また、そもそも論として「適当に決め打ちした工程で投資対効果を得よう」と考えていること自体がNGで、事前に入念な計画を立てた上でロボット導入に踏み切ることが大切です。
セミナーでは「産業用ロボットの効果を得やすいロボット導入の進め方」についてもご紹介します。
産業用ロボット導入を進める上で必要なことは?
産業用ロボットについて正しい知識を持ち、
ロボット導入に成功している他社の事例を学びながら
自社への展開方法を考えることが必要です。
セミナーについて
セミナーでお話しすること
- なぜ中小町工場で”ロボット導入が進まない”のか?
- 中小町工場における”上手くいく”ロボット導入の考え方とは?
- ロボットが中小町工場にもたらす”本当のメリット”とは?
- ロボット導入に成功した”中小町工場の事例”を大公開!
- 事例から学ぶロボット導入の”具体的な進め方”!
セミナー概要
主催:株式会社ジャパン・エンダストリアル
日程:2020年2月20日(木)
時間:10:00~12:00(受付開始9:30~)
場所:宇宙劇場(埼玉県さいたま市大宮区錦町682-2 JACK大宮5F)
セミナー会場が3Fから5Fに変更になりました。お間違えの無いようご注意ください。
電車をご利用の場合JR、アーバンパークライン,ニューシャトルを降りて大宮駅西口より徒歩5分です。
JACK大宮内のエレベーターから5階へお越しください。
エスカレーターで上がることができるのは、4階までとなっておりますのでご留意ください。
料金:5,000円(税込5,500円)/1名様
※ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願い致します。
本セミナーでご対象となる方
- 従業員10名~70名の町工場の経営者様
- 初めて産業用ロボット導入に取り組む経営者様
- 本気で産業用ロボット導入に取り組みたい経営者様
※SIer事業やコンサルティング事業、商社事業を行う方々のご参加はご遠慮しております
講師紹介
株式会社ジャパン・エンダストリアル
代表取締役 杉山 純一
上智大学卒業後、リンクアンドモチベーションのグループ会社であるリンクコーポレイトコミュニケーションズにて大手企業を中心に中期経営計画の実行力向上施策や機関投資家向けのコミュニケーションサービスを提供。大手自動車メーカーや大手グローバル建材メーカーなどの顧客開拓を担当。
社内ではトップの営業成績を誇り、グループ全社MVPを受賞。また自社の採用及びセミナー運営の責任者を行ってきた。
メーカーとの仕事を通じて、日本のものづくりの伝えきれていない魅力を感じ、製造業に特化した事業で独立することを決意。2019年ジャパン・エンダストリアルを創業し、代表取締役に就任。
株式会社ジャパン・エンダストリアル
ロボット導入コンサルタント 杉山 朋之
明治大学理工学部を卒業後、東証一部上場の中小企業向け経営コンサルティング会社である船井総合研究所に入社。
「製造業を誰もが憧れる産業にする」という理念を掲げ、製造業向けの支援に取り組む。
大手製造業向けの省エネコンサルティングや中小製造業向けの自動化・ロボット化コンサルティング等、工場内の生産性向上を得意領域とし、利益率改善を図りながら、マーケティング支援や販促支援などの更なる売上アップに関わる支援も同時に行ってきた。
申込に関する問い合わせ
主催者 株式会社ジャパン・エンダストリアル
電話でのお問い合わせ 070-3828-7040(担当:杉山)