ビジネス戦略に不可欠な5Gについて詳細に解説

R&D支援センターでは、トリケップス主催による11月19日開催のWebセミナー、「『5Gの考え方から技術・制度の動向まで』~5Gで何が変わるのか?6Gの向かう先とは?~」の受講者を受け付けています。

第5世代移動通信システム(5G)は、超高速大容量で多数同時接続が可能、高信頼低遅延などの特徴があり、移動通信に適した通信システムとして開発されました。

しかし5Gは携帯電話の延長上としての使用にとどまらず、「Society 5.0」においても活用が期待されています。このため5Gに関する基礎的な技術やローカル5G制度、実証試験に関する情報は、技術開発戦略やサービス創出で成果を上げる上で欠かせないものとなるでしょう。

同セミナーでは5Gの概要や考え方、それを取り巻く技術などについて幅広く解説します。今後10年を視野に入れたビジネス戦略や、2030年をめどに実用化を目指す6Gの動向について、情報が習得できます。

受講料は1名4万6000円、3名1口なら5万6000円

セミナーの開催日時は11月19日(木)、11時~16時。講師は国立研究開発法人情報通信研究機構 経営企画部 企画戦略室のプランニングマネージャーで、博士(情報科学)の石津健太郎氏。

受講料は1名につき4万6000円(税別)ですが、3名1口でも申し込むと5万6000円(税別)と割安になります。

参加申し込みはR&D支援センター又はトリケップスのホームページにある、専用申し込みフォームから行えます。

なおこのセミナーは、「Zoom」を使用して行われます。インターネット環境があれば在宅、会社などから参加できますが、事前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることを確認してからの申し込みをおすすめします。

(画像はトリケップスのホームページより)

▼外部リンク

5Gの考え方から技術・制度の動向まで【Webセミナー】 | 株式会社トリケップス
http://www.triceps.co.jp/seminar/s201119aw.html

5Gの考え方から技術・制度の動向まで【Webセミナー】 | 株式会社R&D支援センター
https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr201108