同一セグメントの競合車種比で充実したパフォーマンスに

SBD Automotiveジャパン(以下、SBD Automotive)は10月9日、Honda e搭載の最新インフォテイメントシステムの評価レポートを9月28日に発刊したと発表しました。

SBD Automotiveはヨーロッパやアメリカなどで、UXベンチマーク評価レポートをシリーズで発行しています。

今回はダッシュボードの横幅を広く使った2つの大型高解像度ディスプレイが採用されたHonda e搭載の最新インフォテイメントシステム評価レポートを発刊。ハードウェアがコマンドや入力にスムーズに反応し、同一セグメントの競合車種比でも優れたパフォーマンスを発揮します。

車載システムの音声認識機能の評価結果なども記載

同レポートでは、テスト担当者の主観的な見解とSBDによるUXスコアの比較、注目すべき機能などが確認でき、車載システムの音声認識機能の評価結果なども掲載されています。

また、コアシステムコンポーネント(メインディスプレイなど)の評価結果や、利用可能な機能及びシステム性能の客観的スコアとテスト結果も掲載されています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

SBD Automotiveジャパン 「コネクテッドカーUX ベンチマーク評価 2020」
https://insight.sbdautomotive.com/

SBD Automotiveジャパンのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000223830/