自動車などで課題となるノイズの対策法などを学ぶ
株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)が10月14日の10時30分から、「回路と基板のノイズ設計技術の基礎」をテーマとしたセミナーを、開催する予定だと9月25日に発表しました。
電子機器や自動車など、スイッチング技術を用いたパワエレ回路と高速クロックで動作する機器が増加してきており、これらにおける課題として挙げられているのがノイズの発生です。回路基板だけでなく、ケーブルなどもノイズの発生源となりうるほか、誤作動などを引き起こす可能性もあります。
同セミナーでは、こういった課題への対策法やプリント基板設計に適用する方法などが解説される予定です。
「基板製作の流れ」など、ノイズ対策のプログラムも
同セミナーには、富士フイルムで印刷機器のアナログ回路設計・医療画像診断機器のEMC設計・試験などを行ってきた倉西 英明氏が登壇。「基板製作の流れ」など、ノイズ対策のプログラムも用意されています。
「Zoom」を活用したライブ配信セミナーとなり、CMCリサーチの「10月のセミナー/ウェビナー」ページからオンラインでの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの申し込みが可能。受講料は一般が税抜き45,000円、CMCリサーチのメルマガ会員が税抜き40,000円、 アカデミック価格は税抜き24,000円です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社シーエムシー・リサーチ 「10月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/61381/
株式会社シーエムシー・リサーチのプレスリリース(以下、PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000851.000012580.html