エンジン発熱モデルのモデルベース制御で再現

株式会社エー・アンド・デイ(以下、エー・アンド・デイ)が、「多機能熱交換システム」を紹介するウェビナーを開催すると、9月16日に発表しました。

「多機能熱交換システム」はエー・アンド・デイの自動車関連試験機(計測・制御・シミュレーション)製品の1つで、実際に車両が走行している際の冷却水温度・エンジンオイル温度・燃料温度状態を、エンジン発熱モデルのモデルベース制御で再現するハイスペック温調装置です。

今回、同システムの基本性能などを紹介する無料のウェビナーを、同社が9月24日の14時から14時30分にかけて開催します。

温度を短時間で安定させる性能も備えたシステム

「多機能熱交換システム」は上記以外にも温度を短時間で安定させる性能も備えており、実際に導入企業などにおいて試験の効率化やベンチ室の稼働率向上に寄与しています。

同ウェビナーはZoomを活用して開催され、パソコンからはアプリではなくウェブブラウザから視聴することができます。

Zoomのウェブサイトに設けられた申し込みフォームに、必要事項を入力して登録することで参加申し込みが可能。参加費は無料です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社エー・アンド・デイ プレスリリース
https://www.aandd.co.jp/

株式会社エー・アンド・デイのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000222448/