熱マネジメント及び関連する材料などが学べるセミナー

株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)は12月7日、「次世代自動車における熱マネジメント技術」というテーマで、12月18日の10時30分から16時30分にかけてセミナーを開催すると発表しました。

自動車に搭載されているガソリンエンジンの熱効率は40%ほどで、多くが熱として排出されており、エンジンの改良に限界が見えてきた中で、それら無駄となっている熱を回収して使用していくことが求められています。

同セミナーでは熱マネジメント及び関連する材料などが学べるセミナーとなっており、自動運転の時代における熱マネジメントに関しても解説する予定です。

「小型実装技術」や「熱設計の基礎」などを解説

同セミナーには、カルソニックカンセイ株式会社の環境技術開発グループでシニアエキスパートエンジニアとして活躍した原 潤一郎氏が登壇。「排熱回収技術」や「自動車の駆動源変遷とその課題」などを含めて、22のプログラムで構成したセミナーを展開します。

「Zoom」を活用したライブ配信セミナーで、CMCリサーチの「12月のセミナー/ウェビナー」ページからの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの参加申し込みができます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社シーエムシー・リサーチ 「12月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/62738/

株式会社シーエムシー・リサーチのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000968.000012580.html