医薬情報担当者が安心して運転できる環境構築をサポート

株式会社Mobility Technologies(以下、Mobility Technologies)が、「DRIVE CHART(ドライブチャート)」を武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品工業)の医薬情報担当者(MR)使用の全社用車へ導入すると、11月17日に発表しました。

「DRIVE CHART」は、タクシー・営業車・長距離トラックなどといった事業の現場で活用されている交通事故削減支援サービスです。

Mobility Technologiesは今回、同サービスを医薬情報担当者が安心して運転できる環境構築をサポートするため、全社用車に導入することを決定。ドライバーに加えて安全運転管理者が運転動向データを分析・一括管理し、交通事故の削減につなげます。

AIやIoTで事故につながる危険シーンを自動検知

「DRIVE CHART」では、AIやIoTをかけ合わせたドライブレコーダー・ベースの専用車載機器からの各種データで、急減速・加速や速度超過、脇見などといった交通事故につながる危険シーンを自動的に検知することで、危険運転因子を映像として可視化できます。

ドライバー自身や運行管理者が、WEBレポートとして閲覧できるため、自身では認識しにくい危険運転に気づくことが可能です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社Mobility Technologies プレスリリース
https://mo-t.com/

株式会社Mobility Technologiesのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000030664.html