先進国の繊維産業でも大きな期待が寄せられている分野
株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)が10月16日の13時30分から16時30分にかけて、「スマートテキスタイルの基礎技術と国内外の最新動向」をテーマにしたセミナーの開催を予定していると、9月29日に発表しました。
スマートテキスタイルは狭義で衣服へのエレクトロニクス技術と融合する電子テキスタイルとされており、先進国の繊維産業においても大きな期待が寄せられている分野となっている。
そこで今回のセミナーではAI化された繊維製品の製造で調製に必要な要素技術や、必要となる各種部材などについての解説がされる予定です。
「各種センサー」や「導電繊維」などについて学ぶ
同セミナーは、「初期のスマートテキスタイル」・「新時代のスマートテキスタイル」・「スマートテキスタイル開発の要素技術」など、大きく6つのプログラムで構成。「各種センサー」や「導電繊維」、「自立型バッテリー」などについて学ぶことができます。
「Zoom」を活用したライブ配信セミナーとなり、CMCリサーチの「10月のセミナー/ウェビナー」ページからオンラインでの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの申し込みが可能。受講料は一般が税抜き45,000円、CMCリサーチのメルマガ会員が税抜き40,000円、 アカデミック価格は税抜き24,000円となります。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社シーエムシー・リサーチ 「10月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/65365/
株式会社シーエムシー・リサーチのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000856.000012580.html