ディスプレイの基礎技術や生産プロセスの課題などを解説
株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)が10月5日、「AR/VRや車載用などの新しいディスプレイの動向」をテーマとしたセミナーを、開催する予定だと9月15日に発表しました。
新しいディスプレイの開発・実用化がされ、車載AR/VRや商用ディスプレイなど様々な分野での導入が進んでいます。しかし、新しいディスプレイには各パネルの製造において新材料や製造装置が必要であり、プロセス技術・材料技術など、まだ十分でない部分もあります。
そこで今回のセミナーでは、ディスプレイの基礎技術や生産プロセスの課題、ディスプレイ製品の応用動向などを解説される予定です。
自動車・航空機向けの市場と投資などについても学ぶ
同セミナーは「新規ディスプレイのアプリケーション、市場規模予測、工場投資」・「韓国産業界の動向、開発戦略、開発課題」・「中国・台湾・日本の産業界の開発戦略、開発動向と課題」と、大きく3つのプログラムで構成。「新規ディスプレイのアプリケーション、市場規模予測、工場投資」においては、自動車・航空機向けの市場と投資などについても学ぶことが可能です。
「Zoom」を活用したライブ配信セミナーとなり、CMCリサーチの「10月のセミナー/ウェビナー」ページからオンラインでの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの申し込みが可能。受講料は一般が税抜き45,000円、CMCリサーチのメルマガ会員が税抜き36,000円、 アカデミック価格は税抜き24,000円となります。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社シーエムシー・リサーチ 「10月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/64232/
株式会社シーエムシー・リサーチのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000838.000012580.html