32GBのSDカードで最長約33時間の録画が可能に
株式会社JVCケンウッド(以下、JVCケンウッド)が10月中旬に、新しいドライブレコーダー「DRV-350DC」と「DRV-350DT」(以下、総称して「両モデル」)を発売すると、9月24日に発表しました。
両モデルは32GBのSDカードを使用することで、最長約33時間の長時間録画などができ、レンタカー・カーリース車両管理者やトラック事業者のニーズに応えるドライブレコーダーとなっています。
車載電源ケーブルが付属しており、給電時にシガープラグが不要。「DRV-350DC」にはボタン操作ロック機能が搭載されており、管理者以外は本体設定が変更できないほか、SDカードの抜き差しを防止するSDスロットカバーも付いています。
ナンバーや標識も鮮明に記録するフルハイビジョン撮影
両モデルでは、ナンバープレートや標識なども鮮明に記録するフルハイビジョン撮影ができるほか、「HDR(ハイダイナミックレンジ)機能」を搭載し、逆光やトンネルの出入り口など、明暗差の激しい場所でも安定した撮影・録画が可能です。
また、SDカードの容量をあらかじめ確保して映像の断片化・エラーを未然に防ぐ「SDカードメンテナンスフリー」機能も搭載。別売りの車載電源ケーブル「CA-DR350」使用することで、駐車中の衝撃や動体検知を行う最長24時間の「駐車監視タイマー録画」も可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社JVCケンウッド プレスリリース
https://www.kenwood.com/
株式会社JVCケンウッドのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000045133.html