10月から「MOVO Fleet」の専用プランを提供
株式会社Hacobu(以下、Hacobu)が、動態管理サービス「MOVO Fleet」を日野のコネクティッドトラックに提供したと、9月24日に発表しました。
「MOVO Fleet」は、専用のGPS端末を活用して車両位置を把握、運行管理者の業務負担軽減及び、配送業務の効率化をサポートする物流業界に特化したテレマティクスサービスです。
Hacobuは今回、同サービスを日野のコネクティッドトラックに提供。同社の物流ソリューションLogistics Cloud「MOVO」に、日野のトラック車載GPSの位置情報を接続しました。同社は10月1日から「MOVO Fleet」の専用GPS端末が不要で、低コストでサービスを利用できる専用プランも提供する予定です。
遅延アラート発出機能やワンクリック日報機能などを搭載
「MOVO Fleet」には配送計画登録情報と比較し、遅延が生じている際に通知する遅延アラート発出機能や、車両の業務開始から終了までの動きを自動で記録して、日報作成ができるワンクリック日報機能などが搭載されています。
また、同サービスの専用GPS端末を導入することで、1画面で全ての車両の把握も可能になります。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Hacobu
https://movo.co.jp/
株式会社Hacobuのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000018703.html