動的接地力試験機を活用して可視化する手法などを紹介

株式会社エー・アンド・デイ(以下、エー・アンド・デイ)が、「タイヤ接地形状の可視化手法」を紹介するウェビナーを開催すると、9月18日に発表しました。

同ウェビナーでは、エー・アンド・デイ独自の動的接地力試験機を活用して、様々なタイヤ姿勢角において接地状態がどのようになっているのか、データとして捉えるための手法などを紹介します。

開催日時は9月29日の11時から11時30分まで、参加費は無料となります。

自動車の挙動を考えるなら接地状態を知ることが重要

自動車が走行している際には様々なタイヤ姿勢角があり、多様な接地状態も生じます。しかし、その関係について解析した例はあまりありません。

そこで同ウェビナーではエー・アンド・デイの第2設計開発本部・岡本 一希氏が講師として登壇し、接地状態データの解析結果も紹介します。

同ウェビナーはZoomを活用して開催され、パソコンからはアプリではなくウェブブラウザから視聴することが可能。Zoomのウェブサイトに設けられた申し込みフォームに、必要事項を入力して登録することで参加申し込みができます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社エー・アンド・デイ プレスリリース
https://www.aandd.co.jp/

株式会社エー・アンド・デイのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000222670/