スマートウインドウの動作原理や構成材料などを解説

株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)が9月30日、「スマートウインドウ/技術と材料の現状と今後の展望」をテーマとしたセミナーを開催すると、9月18日に発表しました。

スマートウィンドウは、熱や光で色が変化するサーモクロミックやフォトクロミック、電場で工学特性を変える液晶など様々なものがあります。同セミナーではスマートウインドウの動作原理や構成材料などに加え、関連分野のキープレイヤーの動向と今後についても解説がされる予定です。

「実用化における課題」など4つのプログラムで構成

同セミナーは、「予備知識」・「スマートウインドウによる調光」・「スマートウインドウの実用化における課題」・「まとめと今後の展望」と、大きく4つのプログラムで構成。「スマートウインドウの分野の概要を知りたい人」や、「スマートウインドウの研究・開発に従事されている人」が対象となっています。

「Zoom」を活用したライブ配信セミナーとなり、CMCリサーチの「9月のセミナー/ウェビナー」ページからオンラインでの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの申し込みが可能。受講料は一般が税抜き45,000円、CMCリサーチのメルマガ会員が税抜き36,000円、 アカデミック価格は税抜き24,000円です。

(画像は株式会社シーエムシー・リサーチ ホームページより)

▼外部リンク

株式会社シーエムシー・リサーチ 「9月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/63971/