インバータ・モータなどの動向・今後の課題を解説

株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)が10月1日、「自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 <PCU、インバータ、DCDCコンバーター>」をテーマとしたセミナーを、開催する予定だと9月10日に発表しました。

自動車用パワーエレクトロニクス技術(以下、自動車用パワエレ技術)は、EV・HEV・エンジン駆動自動車に採用されています。同セミナーではインバータ・モータといった自動車用パワエレ技術全般の動向だけでなく、今後の課題についても解説される予定です。

PCUの機能やインバータの原理など各技術について学ぶ

同セミナーの講師には三菱重工で28年もの間、モータ・パワーエレクトロニクス・電気自動車の研究開発に携わってきた森本 雅之氏が登壇。PCUの機能やインバータの原理など、各技術について学べる12ものプログラムで構成される予定です。

「Zoom」を活用したライブ配信セミナーとなり、CMCリサーチの「10月のセミナー/ウェビナー」ページからオンラインでの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの申し込みが可能。受講料は一般が税抜き45,000円、CMCリサーチのメルマガ会員が税抜き40,000円、 アカデミック価格は税抜き24,000円です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社シーエムシー・リサーチ 「10月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/64781/

株式会社シーエムシー・リサーチのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000832.000012580.html