3か国の各市場におけるEVの最新動向などを公開
SBD Automotiveジャパン(以下、SBD Automotive)が8月17日、「EV最新動向ガイド 2020年Q2版」を発行したと9月2日に発表しました。
SBD Automotiveはイギリスに拠点を置き、自動車技術に関する調査及びコンサルティングを行っている会社です。
今回、ヨーロッパ・アメリカ・中国の各市場におけるEVの最新動向と各モデル仕様をまとめたレポートを発行。同レポートとEVモデル別データファイルの2部構成となっており、「充電インフラ」や「環境への影響」などについて、現状・今後の動向をレポートで確認が可能です。また、同データファイルからは、各モデルの仕様・特性の確認・比較ができるようになっています。
「固体電池技術」などといった注目のテクノロジーも紹介
「EV最新動向ガイド 2020年Q2版」では、政府の規制やインセンティブなどについても解説しているほか、各市場におけるEV普及の推移及び阻害要因なども掲載。新興EVメーカーなどの紹介もされています。
また、「EV用コンパニオンアプリ」や「固体電池技術」、「バッテリーの再利用とリサイクル」などといった注目のテクノロジーについても紹介されています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
SBD Automotiveジャパン 「EV最新動向ガイド 2020年Q2版」
https://www.sbdautomotive.com/
SBD Automotiveジャパンのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000221733/