7拠点で対応

2020年8月19日、株式会社パシフィックネットは公官庁や企業で使用していたIT機器を処分する際にデータ消去に関する「データ消去トータルソリューション」の提供をスタートしたと発表しました。

このサービスは全国に7か所ある同社の拠点で対応することになっており、IT機器処分時のデータ消去に関するリスク診断を無料で実施します。診断後にデータ消去に関するセキュリティ面の課題解決をサポートします。

実は様々な課題がある

情報システム部門の機械を処分する際、様々な課題があることをご存知でしょうか。

現在行っている処分方法が適切な方法かわからない、処分を外部に任せたいけれど選定方法や監査方法がわからない、処分をする場所や手間がたいへんなど様々な課題があるのです。

課題があるにもかかわらず、機械の処分にリソースやコストを割くことが難しい企業は少なくありません。

そんな時に役立つのが「データ消去トータルソリューション」です。

いくつかの質問に答えるアンケート形式でヒアリングを行い、レポートを作成します。そのレポートに基づき最適なデータ消去方法や機械処分方法をユーザーのニーズに合わせて提案します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社パシフィックネット プレスリリース
https://www.prins.co.jp/