需要に応える金型や各種システムを迅速に提供
Batz グループが全アプリケーションをダッソー・システムズ株式会社(以下、ダッソー・システムズ)の3DEXPERIENCE プラットフォームに移行したと、ダッソー・システムズが8月7日に発表しました。
Batz グループは、長年ダッソー・システムズの製品を利用しているスペインの自動車部品メーカーです。
今回、世界展開する大手自動車メーカーとの事業を進め、市場からの需要に応える金型や各種システムを迅速に提供するため、全アプリケーションをダッソー・システムズの同プラットフォームに移行しました。
自動車用機械設備や制御システムの品質・安全性の向上へ
自動車業界における各企業が、新しいテクノロジーや車両の複雑化に対応する動きを加速させる中、Batz グループは同プラットフォームを基に、「ビッド・トゥー・ウィン」インダストリー・ソリューション・エクスペリエンスを導入。動車用機械設備や制御システムの品質・安全性の向上を図っていきます。
プロジェクト管理機能を単一のデジタル・プラットフォーム上に統合、各部門の関係者をスムーズに連携させ、リアルタイムでチームが業務にあたることが可能。
プロジェクトに参加するOEMカスタマーとサプライヤー間においても、開発の進捗状況や製品データなどに関する最新情報を利用・共有することが可能となります。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ダッソー・システムズ株式会社
https://www.3ds.com/ja/
ダッソー・システムズ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000006067.html